「こうすれば若く見えるよ」
「その髪型、似合うけどウケはどうかな?」
いつの間にか、誰かの目や常識に合わせて、髪を選んでいませんか?

もちろん、人の印象って大切。
でも、そればかりを気にして、自分が「本当に好きな髪型」を諦めてしまうのは、
ちょっともったいない気がするんです。

髪は、鏡を見るたびに目に入るもの。
朝セットするとき、ふとガラスに映る自分を見たとき。
その髪が「私、好きかも」って思えるものであるだけで、
自己肯定感はぐっと高まります。

それは、他人に褒められたからじゃなくて、
「自分がいいと思える」からこそ生まれる前向きな気持ち。

ブレない自分を持つというのは、
派手になるとか突き抜けることじゃありません。

自分の心地よさと向き合って、納得して選んでいるということ。

誰かのためじゃなく、「自分が好きだからこの髪型にした」と胸を張れること。
そんなスタイルは、外見以上に“内側からの美しさを輝かせてくれます。

私たちは、美容室という場所を通して、
ただ髪を整えるだけでなく、
その人の内面と調和したスタイルをご提案したいと思っています。

「これ、私っぽいかも」
「これが、今の私にちょうどいい」
そう思える髪型は、
自分らしさと自己肯定感をそっと後押ししてくれるはずです。

他人の目を気にするのは、優しさでもあるけれど、
「自分の好き」に目を向けてあげることも、同じくらい大切。

髪は、あなたが毎日いちばん近くで見る自分自身。
だからこそ、誰のためでもない「わたしの好き」を大切に。
そんなスタイルを、一緒に見つけていきませんか?

ブランシェ 本八幡